アメリカ広葉樹 エコプロジェクト
エコプロジェクト 6年の軌跡
- 森の中を想わせる歯科医院の待合室 (札幌市・遠藤歯科クリニック)
- エコデザイン ファニチャープロジェクト展
- 美容室 アトリエDJ府中店
- 長屋再生複合ショップ「惣(南長屋)」
- ルンビニ保育園
- にしきこどもクリニック
- 東京の一般住宅
- 大阪の一般住宅
- 名古屋の一般住宅
日本の建築内装へ提案(事例) 
- 活用ポイント その1
- 活用ポイント その2
アメリカ広葉樹の活用ポイント 
アメリカ広葉樹 エコ・プロジェクトについて

アメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)は2001年にスタートしました家具材としての有効利用を促進するための「アメリカ広葉樹エコ・ファニチャー・コンテスト」に端を発し、2003年からは内装材としての有効利用さらには需要拡大を目指し住宅部門、公共施設部門、そして2006年には商業施設部門での「アメリカ広葉樹エコ・インテリア・プロジェクト」を展開してまいりました。それにより日本のユーザーの皆さまにもアメリカ広葉樹の本当の良さを認識していただきつつあります。
一方、日本の消費者のインテリア嗜好の多様化や健康志向に伴い安定供給可能なアメリカ広葉樹に対する注目度は高まるばかりです。そこで、過去6年間の「エコ・プロジェクト」の総集編としてここに掲載します。
ご覧頂くことによりアメリカ広葉樹の素晴らしさはもちろん、キャラクターマークを上手く活用いただくことで、自然の恵みであるアメリカ広葉樹を無駄なく使うエコロジーな方法についても認識いただけると思います。
また、アメリカ広葉樹輸出協会は、これらの「エコ・プロジェクト」を通して適切な森林管理がなされているアメリカ広葉樹を家具や内装材として有効利用できることを日本のユーザーにご理解いただき、さらなる需要拡大につなげたいと考えています。
キャラクターマーク入り家具の流れをつくった エコ ファニチャー コンテスト

このコンテストでは、アメリカ広葉樹のB・Cグレード材に含まれる節や色違いなどのキャラクターマークをデザインとして生かすことが条件になっていましたが、飛騨高山・九州・旭川・広島府中の家具・木工業界の方々に素晴らしい個性あふれるエコ・ファニチャーを作って頂きました。

今ではキャラクターマークのある家具をよく目にするようになりましたが、第1回のエコ・ファニチャー・コンテストが開催された2001年当時では、節や色違いなどを使って家具を作ることは参加者にも戸惑いや抵抗感があったのです。そういう意味ではアメリカ広葉樹輸出協会が主催した2回の「エコ・ファニチャー・コンテスト」は、日本の家具業界に大きなインパクトを与えたといえます。
第1回エコ・ファニチャー・コンテスト>>詳細はこちらから
第2回エコ・ファニチャー・コンテスト>>詳細はこちらから