公共物件におけるアメリカ広葉樹エコ・インテリア・プロジェクト

■「AHEC Cafe」と題し丸テーブルを配置
 2005年11月22日(火)〜25日(日)の4日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されました2005東京国際家具見本市(IFFT2005)にアメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)は今年も出展参加しました。

 今年は、「AHEC Cafe」と題し、オープンスペースのブースにアメリカ広葉樹で製作された丸テーブルと椅子を配置し、フリードリンクを楽しんでいただきながら、今回の「公共物件におけるアメリカ広葉樹エコ・インテリア・プロジェクト」の内容が納められたビデオをゆっくりと御覧いただきました。コーヒーやジュースを飲みながら、テーブルや椅子に直接触れていただくことで天然木の暖かさを楽しんでいただけたと思っております。


■徐々に認識されるキャラクターマーク
 毎年, 来場者の方々から御好評をいただいています、キャラクターマーク(節や色違い)をデザインとして取り入れた「エコ・ファニチャー」も数点展示し、それらの作品が収められた5枚綴りの「エコ・ファニチャー・コレクション」ポストカードも今回のプロジェクトの内容を納めたスタイルブックと一緒に配布しました。










  今年で5回目となる「エコ・プロジェクト・シリーズ」でしたが、来場者からは「毎年楽しみにしているよ!」、「ここで見た家具を後で直接製作者にコンタクトして、気に入ったものを毎年1つずつ買っています。」との意見を聞くことができ、「アメリカ広葉樹のキャラクターマーク」が少しずつ日本の皆様に浸透しつつあることを実感しました。

 今年のエコ・プロジェクトは、公共物件に着目し、京都府舞鶴市内の保育園の内装にキャラクターマークを活かしてアメリカ広葉樹をふんだんに使用していただきました。
(詳しくは、http://www.ahec-japan.org/topics/200509.htmlも御覧ください。)

  なお、今回のエコ・プロジェクトの全工程を収めた「公共物件におけるアメリカ広葉樹エコ・インテリア・スタイルブック」とそのCDをご希望の方に無料でお送りさせていただきます。是非、幣協会ホームページの資料請求ページからお申し込みください!