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アメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)は、2025年11月20日から22日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「Japan Home Show & Building Show 2025」に出展しました。本展示会は、住宅・建築・インテリア分野の最新情報が一堂に会する、建築や内装を中心とした展示会で、3日間の来場者数は合計16,082名にのぼりました。
AHECのブースでは、「アメリカ広葉樹と日本の建築家」をテーマに展示を構成しました。建築家と素材との関係性に焦点を当て、日本の建築家がアメリカ広葉樹をどのように住宅内装材として取り入れているのかを、視覚的に分かりやすく紹介しました。
展示したのは、日本を代表する建築家である坂本昭氏(設計工房CASA)と横内敏人氏(横内敏人建築設計事務所)の建築作品です。両氏の代表的な建築物の写真を大判パネルとして制作し、アメリカ広葉樹材で製作したフレームと組み合わせて展示しました。木の質感や存在感が建築写真の魅力を一層引き立て、来場者の関心を集めていました。あわせて、これらの作品を掲載したパンフレットも配布し、多くの来場者が手に取る姿が見られました。
また、アメリカ広葉樹の内装を具体的にイメージしていただけるよう、ブース内には昭和木材(株)の協力により提供されたレッドオーク、チェリー、ハードメープルなどを使用して制作された階段、受付カウンター、テーブルを設置しました。来場者には、手触りや素材感を直接体感していただくことができました。さらに、静岡県の家具木工所ボーボアからは、ヒッコリー材を用いたテーブルと椅子を借用し、空間にアクセントを加えました。
来場者からは、アメリカ広葉樹の樹種バリエーションや質感、建築やインテリアへの具体的な活用方法について多くの質問が寄せられ、アメリカ広葉樹の魅力をお伝えする機会となりました。AHECは今後も、正確な情報提供と実例紹介を通じて、建築・デザイン分野におけるアメリカ広葉樹の理解促進に取り組んでいきます。
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