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アメリカ広葉樹ハング・タグ・プロモーションで記者発表 |
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2006年6月26日(月)、東京全日空ホテルにて、「アメリカ広葉樹ハング・タグ・プロモーション記者発表会」を開催し、約20人のプレスの方々が参加されました。
米国大使館農務部公使の Daniel Berman 氏から米国農務省としてのアメリカ広葉樹輸出協会のプロモーションを積極的に応援して行きたいとの挨拶をいただいた後、ワシントンD.Cより来日しました弊協会専務理事の Michael Snow が官民一体となったアメリカ広葉樹の森林管理について、木材が鉄やコンクリート等の素材より多くの酸素を作り出し環境にも大変フレンドリーであり再生可能な資源である点、さらにはアメリカ広葉樹の構造材としての利用が既に始まっている欧米での事例をPowerPointで紹介し、日本におけるアメリカ広葉樹の新しい用途についての可能性を示唆しました。
その後、今回の記者会見の主旨であるハング・タグ・プロモーションについて、弊協会日本代表の辻隆洋が説明がありました。2000年8月より展開しているハング・タグ・プロモーションをさらに積極的に日本において展開することにより、アメリカ広葉樹の本当の良さを日本のユーザーの方々に伝えたいとアピールしました。現在このプロモーションへの日本の参加協力企業は17社であり、その数を増加させる努力も積極的に行っていくと結びました。なお、今回一新されたデザインのメイン・メッセージは「地球にあなたのやさしさを!」です。
記者発表会の後は、バーマン農務担当公使の官舎にてレセプションを開催し、食事をしながらアメリカ側参加者と日本のメディアの方々がリラックスしたムードの中でアメリカ広葉樹についての意見交換が行われました。アメリカ広葉樹輸出協会では、これからもメディアの方々を通じ日本のユーザーの方々にアメリカ広葉樹についての情報を伝えていくことを考えています。(2006.06)
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