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ニュースレターにたくさんの問い合わせ |
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3月末,ニュースレター「US Hardwood Information Vol. 17」を4,000部、全国の家具内装業と東京を中心とした建築家の皆さんに送付したところ、アメリカ広葉樹に関する質問や問い合わせがホームページを通じて数多く寄せられました。
現在、住宅の設計中でアメリカ広葉樹の使用検討中。資料をお願い致します。
●内部にウォールナットの使用検討中。使様材料・塗装仕上げの処理・耐久性それと内部の床材など教えてください。
●米国産の木材にはどのとうな種類があるのか、入手の仕方などを教えて。
●最近、入り皮や割れなどの入った材木で家具を製作。非常に良い物が出来,気に入っている。材を無駄にしないことが 良い物に繋がった。
●日本の建築界においての木の利用は、その温かみを消しむしろ冷たさ(緊張)を感じさせてきました。建築家がアメリカ広葉樹にあこがれるのはその温かみが伝わってくるからです。
●日本の木材業界は木の活用による森林保護という考え方の具体的行動に欠けるよう。目利きが幅を利かせ銘木にこだわる環境が残っている。
●今、家具職人として、独立するために修行中。日本の木は今大変少なくなっており、将来が不安。 これからは外材に目を向けていきたいと思っているので、いろんなパンフレットの送付希望−−等々、具体的なご意見やご質問から、木材の有効利用また木材・建築業界を見渡しての意見などさまざまなものが寄せられました。
アメリカ広葉樹輸出協会では、このような貴重なご意見をこれからの活動に活かしたいと考えています。みなさんもご意見、ご質問がありましたら、E-Mail、ホームページにどしどしアクセスしてください!(2003.04)
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