- 分布・産地
- 米国東部。米国中南部ミシシッピ川流域が主産地。
- 主な特徴
- 生育状況により辺材幅は異なり、色は淡乳褐色。対照的に心材は薄紅褐色から灰褐色。木肌目は精。木目は一般的に通っているが、美しい縮(ちぢみ)杢が入っていることもある。
- 加工性能
- 手作業でも機械でも加工しやすいが、木目のよじれがある場合は、毛羽立ちを避けるためにも注意が必要。釘やネジに適し接着に優れる。サンダー加工、つや出しできれいに仕上がる。乾燥が短時間で済み、狂いもほとんどないが、乾燥ムラが出やすい。乾燥後の安定性は高い。
- 物理特性
- 曲げ、圧縮、衝撃強度、剛性は低く、スチーム曲げには適さず。
- 耐久性
- 心材は耐朽性がない。虫害を受けやすい。心材は防腐処理が難しいが、辺材は適している。
- 入手状況
| 米国内 | 地域により違いはあるが、適度に入手しやすい。 |
| 輸 出 | 需要が少ないために数量に限りがある。 |
- 主要用途
- 家具、内装モールディング、パネル板、ドア、運動用具、台所用品、玩具。
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比重:
(含水率 12%) | 0.39 |
平均重量:
(含水率 12%) | 417kg/m3 |
材積平均収縮率:
(未乾燥状態から含水率 6%) | 11.5% |
| 弾力係数: | 6960MPa |
| 硬度 | N/A |
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