「大川夏の彩展・情報資材展」に出展
2013年7月10日〜7月11日の2日間、福岡県大川市で「大川夏の彩展・情報資材展」が開催され、アメリカ広葉樹輸出協会は2年ぶりに出展参加しました。両日とも天候に恵まれ、来場者数は初日が729社1198名、2日目は407社642名と前年を上回る来場者がありました。

アメリカ広葉樹輸出協会は今回、レグナテック(株)、シキファニチア(株)、東亜林業(株)、(株)井上企画の4社からご協力を得て、アメリカ広葉樹の無垢材を使用した素晴らしい椅子やテーブルをお借りし展示することでアメリカ広葉樹の質感や魅力をお伝えすることが出来きました。

また、2000年より展開しているハング・タグ・プロモーションに新しく福岡県うきは市の(株)杉工場が協力企業として参加いただくことになりました。同社はアルダー材の学習机などを中心に、メープルやウォルナット等を使用した家具や小物を製作させている会社です。

7月現在でハング・タグ・プロモーションの協力企業は76社を数えるまでになり、アメリカ広葉樹の魅力は徐々に広がりを見せています。







さらに2008年にアメリカ広葉樹輸出協会のプロモーション活動、「エコ・デザイン・ファニチャー・スタイル」を機に、広島・府中と福岡・大川の4社、東京の二人のデザイナーが協働してスタートした「kitoki」も当協会ブースの隣に展示され、日本の高い技術、シンプルでスタイリッシュな感覚、そしてアメリカ広葉樹の温かさを表現した暮らしと空間に寄りそう素晴らしい家具や小物を展示されました。