アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャー・プロジェクト展


  2007年11月29日(木)から12月11日(火)の約2週間、東京・新宿にあるリビング・デザインセンターOZONE3階のOZONEプラザにて、「アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャー・プロジェクト展」を開催しました。

 今回の「アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャー・プロジェクト展」は、東京のインテリア・デザイナーの関洋氏と小泉誠氏にエコ・ファニチャーのデザインを描いて頂き、その図面に従って府中(広島県)と大川(福岡県)内の家具メーカー5社(土井木工株式会社、若葉家具株式会社、株式会社丸庄、株式会社オカキ・ファニチャー、株式会社井上材木店)が今までに培ってきた技術でそれらのエコ・ファニチャーを実際に作って頂き、それらの家具を展示しました。

 約1年がかりのプロジェクトで、そのコンセプトは弊協会のエコ・プロジェクトの基本であるアメリカ広葉樹の有効利用、つまりアメリカ広葉樹のキャラクターマーク(節や色違等)を取り入れた家具や小物を生活の中で実際に長期的に使用していただくことが出来ること、さらにはそれらの暖かさや良さを認識できることです。

 それらの作品はキッチン、ベッドルーム、ダイニング、リビングなどで使用する家具や小物です。そして生活シーンをイメージしたブースはアメリカ広葉樹材で組み立て、その中にそれらのエコ・デザイン・ファニチャーを展示しました。

 今回はただ見ていただく展示ではなく、展示されている椅子に座って頂いたりベッドに寝転がって頂きながら、エコ・デザイン・ファニチャーを実感して頂きました。約2300人に上る来場者がありました。このリビングセンターにはプロの建築家やデザイナー、また一般の方でも家具や内装に興味を持つ利用客が多く、実際にその場で購入を希望される方や何度も足を運んで一つひとつ丁寧に家具を見られるなど、関心の高さが覗われました。

 ブースでの弊協会アンケートにも227名の方に回答いただき、「今回の展示は興味深いものでしたか?」の問いに195名の方が「とても興味がある」、または「興味がある」と回答されました。

 今回の展示に併せ11月30日に開催しましたセミナー「私達らしい暮らしの家具を考える」にも、60名以上の方にご参加いただき、その中でのパネルディスカッションではそのデザイナーや家具メーカーがデザインや製作について意見を交換しました。

 さらに、アメリカ広葉樹輸出協会会長のピーター・キングからは「アメリカ広葉樹資源とその有効利用」についての話があり、「2007年の”アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャー・プロジェクト展”は、大変充実した展示会となりました。アメリカ広葉樹輸出協会では、これからもいろんな形で多くの日本のユーザーの方々にアメリカ広葉樹の有効利用そして本当の良さを認知していただくプロモーション活動を行っていきたいと考えております」と今後もこの活動を実践していく方針が示されました。

 なお、今回のプロジェクト作品集をご希望の方に無料でお送りします。弊協会ホームページの資料請求のページからお申し込みください。数に限りがございますのであらかじめご了承ください。