IFFT interiorlifestyle livingに出展

American Hardwood Woodcraft Collection Tokyo

2010年9月に大阪・INTEXで開催されました“Living & Design”に引き続き、アメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)は11月24日(水)〜26日(金)東京・ビックサイトで開催されましたIFFT interiorlifestyle livingでも素晴らしい技術を持つ日本の木工・家具作家の方々の作品を展示しました。


今回は関西・中部・関東地域で活躍されている20名の木工・家具作家の方々からアメリカ広葉樹で製作された椅子をメインにお借りし弊協会ブースに展示しました。

そのブース全体は大阪での展示の流れを汲み爽やかな黄緑と白で統一、各作家の作品2点を縦二段で展示しました。上の段は作家のプロフィールと共に作品にスポットライトを当てギャラリー感覚で作品を眺めていただけるように、そして下の段は温かなアメリカ広葉樹の風合いを確かめその椅子の座り心地を実際に感じていただけるようにしました。

当方の意図が通じたのか、多くの来場者の方々がそれぞれ気になった椅子に気軽に腰かけていただくことができました。



この展示会は日本全国の家具・インテリア販売に携われている方の来場者も多いとのことで、実際静岡の店舗で販売されている方がブースで色々な椅子に座りチェックされていました。想いのこもった作品を多くの方に見ていただくことで参加された木工・家具作家の方々の新たな販売ルート拡大につながり、またアメリカ広葉樹の本当の良さを多くの人に知っていただければとの想いを強くしました。

3日間の来場者は合計19,758名、出展は11カ国・地域314社(国内271社・海外43社)でした。今回も展示協力していただいた20名の作家の作品をパンフレットにまとめました。数に限りがございますがご希望の方は無料でお送りいたします。お申し込みは弊協会ホームページから御願いします。(http://www.ahec-japan.org)